do-naru 日本

今日の池袋(千早)ピラティスで子連れクラスがあったんですが、その中での会話です。

大宮の子連れクラスに四人目の子が9カ月の方がいて、出産したら2カ月で戻るね!!っておっしゃっているママがいるよ!と、7か月の2人目妊婦のママに言いました。そんなに早く戻るって?まるで、ポストが無くなるのを恐れて会社に戻る女性見たい!!との事。エーその人!2ヶ月で戻ったの?と私。違う!一ヵ月!!そんな~生んで間もない子供とお母さんが仕事のためにそんなに早く離れちゃうなんて・・

 

先週の金曜日に生徒さんと飲みに行った時も、生徒さんが私は子供の首が据わったのも、立ったのも知らない。と、言っていたことを思い出しました。

 

先進国なのに、優秀な能力の人も女性という立場で母親をこなすことは無理なのだろうか?そもそも駒だとは思っているけれど、使い捨ての駒なのか?それとも、本当に必要な人材なら産休をしっかりとっても待っていてくれるのだろうか?

 

この答えは、誰からの立場で行われれば正しい答えが待っているんだろう。

そもそも、子育てが好きな人にはその立場での手厚いフォローを期待している。たとえば遊具がボロボロの公園を無くし、子育てでの孤立を無くす催し物の充実など。

 

仕事と子育てを両立したい人には保育施設等の充実が求められている。

 

それぞれの立場をわかってくれる人が多くなれば、子供ももっと増える可能性もある。そんな話をママさんたちと話していました。

 

次のクラスは、そのママたちの親御さん世代の方たち。

こちらは、介護についての話です。施設に入れるには、ある程度のお金が必要。

生徒さんのお姑さんは、認知症。お舅さんは社交家。どちらもお金がかかる。そうなると年金の権利があるお父さんの遊び金にあてることが優先順位。なので、お姑さんの面倒はお嫁さん・・複雑です。

今、朝の情報番組やEテレでは、健康作り(体幹作り、病気にならない体)など毎日ピラティスに近い紹介をしていますね。それと同じくらい介護の介助についての情報もあるそうです。それが役に立っていると生徒さんはおっしゃっていました。

 

いろんな事が小さな社会でも起こっています。問題は解決できるのでしょうか?以上読んでいただきありがとうございました。