ピラティスレッスンをしながら、プライベートの話をしたりと私のやっているレッスンは、決まりが無いので私にはストレスが無いクラスであります。
集客を増やすことや、間違っているアライメントを直せないだとか私なりのストレスがありました。
それが今はなく、私としては最高にやりやすい形でレッスンをやらせていただいています。
そんな中で、30歳をこえて今の仕事を継続すべきか！？と、言う話が出てきました。
二人とも、技術者。
でも、この仕事が自分に一番か？悩んでいました。
私の持論ですが、この世の中、男女ともいなくてないけない存在か？と、言うと、会社体系では、誰かが補える存在なんではと常思っています。
勿論、親というのは、産みの親も育ての親も、その子供にとっては一番だと思っています。
でも、仕事となると可能性は、一杯あると思うんです。
だから、やりたいと思うことはやってみるべきだと、私もエールを送りました。
しかし、それを60歳を超えた生徒さんに言うと、（あのね先生！）はい。（私たちが働いた時は、やりがいとか生き甲斐で働いてないんですよ）と、おっしゃていた。
（生きるために働く、そこに自分の考えはなかったんだすよ）と、言われた。
あーそうだよなー、働く業種、働く環境を選べているんだな～～と考えさせられました。（だから甘いんだよ！今の人は！！）はい。深く、重いです。